冬至かぼちゃ。

冬至なので、かぼちゃ。

栄養的にいただく意味もあるそうですが、

先ほど調べてみましたら

一番太陽が弱るとされた冬至の日を境に運気が上がるよう、

『運盛り』という意味もあるそうな。

『運盛り』は『ん』がつく食べ物がいいということで。。。

って、かぼちゃのどこに?!


かぼちゃは、別名「なんきん(南京)」と呼ばれるからだそう。


冬至の七種

「なんきん」「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」

「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」

『ん』が2つつくから

『運』をたくさん取りこめるんだって!


どれか食べました?

由来を知ってみて、改めて作ってよかった。

マッシュしたかぼちゃに、味噌、すりごまで味付け。

ちょこっと白味噌も。

砕いたクルミをアクセントに♪

とても美味しいので、おためしあれ。

おせち料理にも良さそうです。


そして柚子湯も。

『"柚子"湯に入って健康になれば、"融通"がきく』

という語呂合わせの意味があるみたい。

日本人、面白い。


アライ食堂

ELLIE'S LIFE NOTE 食と人をつなぐノート。

0コメント

  • 1000 / 1000